米国の地理空間技術専門メディア「GEO WEEK NEWS」は、日本の社寺建築を手がける吉匠建築工藝(東京都八王子市)と、代表の吉川宗太朗氏による文化遺産保存の取り組みを特集で紹介しました。宮大工の知見と3Dスキャンを組み合わせ、伝統建築の細部まで高精度に計測してデジタルアーカイブ化する点が焦点です。記事では、災害時の復旧・再建の速度が「精密な現況データ」の有無に左右され得るとして、2019年の首里城火災と、火災前に取得された3Dデータが復旧に生かされたノートルダム大聖堂の事例に言及しました。あわせて、3D計測データを和紙に印刷して残す現況保存図面「群拓(ぐんたく)」も取り上げ、保存資料としての価値に加え、作品としての関心も集めているとしています。今後は、デジタル計測とアナログ保存を併用する手法が、文化財の保全や災害対応で広がるかが注目点です。【関連情報】
GEO WEEK NEWS「The Digital Blueprint: An Architect’s Vision for Timeless Temples」
https://www.geoweeknews.com/blogs/the-digital-blueprint-an-architect-s-vision-for-timeless-temples
/>吉匠建築工藝 公式サイト
https://www.yoshisho.com/
/>群拓 紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=_CFZ6Fq8Y44
/>特許紹介動画(吉匠建築工藝×T&I 3D)
https://www.youtube.com/watch?v=EsiTbF0IQ3s
/>公式Instagram
https://www.instagram.com/yoshisho_hachioji/
